【岩手県盛岡市】岩手銀行赤レンガ館

岩手銀行赤レンガ館(いわてぎんこうあかレンガかん)は、岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目に所在する銀行建築である。1911年(明治44年)に盛岡銀行本店として完成。2012年まで100年余りにわたり銀行として使われたのち、2016年に多目的ホールおよび創建当時の館内の模様を展示する施設としてオープンした。
1908年(明治41年)5月5日、盛岡市の中津川を渡る中ノ橋のたもとに、盛岡銀行本店を着工。約3年の工期ののち、1911年(明治44年)4月30日に竣工し、同年5月7日に開業した。1933年、盛岡銀行は営業免許の取り消しを受ける。1936年、岩手殖産銀行(1960年、岩手銀行に商号変更)が買い受け、同行の本店となる。1983年、岩手銀行は盛岡市中央通に本店ビルを新築。これまでの本店は中ノ橋支店となる。1994年12月27日、「岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館」の名称で、現役の銀行建築として初めて国の重要文化財に指定された(岩手銀行赤レンガ館として再オープン後も、重要文化財としての名称は変更されていない)。2012年8月3日、中ノ橋支店を隣接地に移転し、銀行としての営業を終了。約3年かけて内部の修復を行って、2016年7月17日に公開施設「岩手銀行赤レンガ館」として開館した。Wikipedia